| newzealand squash part1 ニュージーランドのスカッシュ その1 | ||||||
| 身体中が筋肉痛 アー痛い ! | ||||||
| スカッシュ、英語の発音ではスクゥオッシュに聞こえるが、ここではボールを叩きつぶす、ひねりつぶすが如く烈しくボールを打ち合うスポーツトーナメントに参加した突撃リポート。 | ||||||
| タイハピー、ツランギの町から100km南下した処にある町でのサマーオープントーナメント 1月23日の金曜日午後6時から日曜日の午後6時までの予定でしたが参加人数が85人になったので 土曜日に集中して試合スケジュールを作り直し土曜日は朝7時スタート決勝午後11時30分となったハードな1日でした。 |
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| この日のトーナメントに参加した人数は成人65人子供20人の合計85人一人3試合のトーナメント ランキング別にクラス分けされているので年齢が揃う。思う存分打ち合い思いっきり楽しんでいる。 ここ数年、テレビ等のインタビューで日本のオリムピック選手達が試合を楽しむと言う発言を耳にすることが多くなりましたが、 エンジョイすると良い力が発揮されるようです。少し解り掛けてきました。 |
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| お昼休みを使って子供達がワンミステイク、アウトのルールを作り少ない時間を利用して集中訓練をしているのには驚きました。 ダラダラと普段トレーニングをしている訳では無いけれど子供の集中力の時間はそう長くは続かないのでコーチ達が考えた遊びの要素を取り入れた トレーニング方法で、ワンポイントで交代する超ショートゲーム。 |
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| この子供達は、最年少の三歳ショートゲームで順番が待ちきれなくてついつい前に出てしまう。 子供達のやる気をここまで引きだしているコーチ達のプログラムはたいした物である。 |
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| 幼稚園児から12才の男の子と女の子、子供の意志を尊重して大人達がそれを支えているのであるが、しつけはとても厳しく行われている、 それは大人達の子供達への思いやりからである。 |
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| 隣ではテニス。 | ||||||
| その隣では、高齢者達のためのボーリング、揺りかごから墓場まで考えたイギリスの発想は奥がとても深い、 そして各スポーツの奥の深さもイギリス仕込みでかって世界の宝をものにした大英帝国の宝物のなかの1つには こういったリクリエーションの元になったオリジナルなスポーツ達も含まれているのかも知れない。 スカッシュ、はイギリスの刑務所からスタートしたと言う話はイングランドジョークなのかどうか私には判りませんが、 全てを利用するイギリスの知恵にはいつも感心します。善い意味で。 |
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